冬の時期が終わったと思ったら汗をたくさんかく夏の季節がやってくるのです。
夏場は学生の場合長期休暇の友人との旅行に行く計画をたてたり、家庭を持っている社会人だったら家族で行く旅行を計画するなど活発な行動をしたりするのではないでしょうか。
それに、暑いからこそかき氷やアイス、そうめんといった冷えている食べ物が欲しくなりますよね。
しかし不安なのが汗です。
汗というのは匂うし服には汗が染みてなかなか落ちなかったり。
一番の困り事が肌トラブルです。
毛穴は詰まりいちご鼻になりやすく、メイクも落ちやすかったり、1日に何回も洗顔できずに肌荒れを起こす事は少なくないと思います。
顔が荒れてしまう事もあるけど確認できない部分の肌が荒れますよね?なにかというと汗疹です。
汗疹は治りが遅いんです。
暑い日はなかなか汗が引きません。
服の中で汗と熱が籠ってしまい汗が皮膚にたまりあせもの跡が秋や冬にまで残ってしまうこともあります。
ひどくならないように皮膚科で診察して貰ったりスーパーで手に入れられるあせも用の薬を購入して早めにケアする事をお勧めします。
働くようになれば人前で話をしないといけない時など、大変緊張するような場面があると思います。
私の場合はそんな時は特別暑い日じゃないのに発汗してしまいます。
みんなの視線が顔の汗の方に一斉に集まって来る気がして、おさまってと願うほど発汗してしまうのです。
発汗する事が凄く嫌で、前髪なんかに着いてしまうと悲惨です。
髪型がおかしくなっていないか気になってしょうがなくなりプレゼンなんて出来なくなってしまうのです。
そうなるとわたしは、水を飲まないように(無理のない程度に)しているのです。
効果のほどは分かりませんけどね。
それから、あまり汗の目立ちにくい格好をするようにしています。
色とか生地など。
「中には、あたしとおんなじ汗で悩んでいる方がいると思うのですけど、視線を浴びているって考えると汗をかいてしまう為なにか良い解決方法があれば誰か教えてー!」と叫びたくなるほど悩んでいます。
そういった事に慣れてしまえば良くなるかもしれないので、焦らず汗に向き合っていこうと思います。
今私は50になりました。
年令が上がってきて体臭と言うよりもよくある加齢臭を気にするようになりました。
この頃自分でもミドル臭が感じるようになってきたので私自身も結構老けたんだなと思いました。
自分の場合三十歳くらいまでは体臭はなくて足の臭いの方がすごくあったのです。
季節関係なく足汗をかくと靴を脱いだら足元からニオイがしてくるのです。
家に帰宅していつも皆からニオイがするから早くシャワー浴びてこいとか靴下は洗濯機に入れないでよってよく言われました。
そして30になったくらいから足臭はちょっとずつなくなってきたのです。
何故なのかは不明です。
しかし両わきと体臭が臭うようになってきたのです。
足の臭いがなくなったと思ったら次はワキのニオイと体臭なんて…。
体臭についてはそれほどでもありませんでしたが脇の臭いは凄く匂いました。
夏の暑くて汗ばんだときなんかは大変ニオイがしていたのです。
しかし腋臭も徐々になくなりました。
ですが今現在はカレイ臭で頭を抱えています。
全体的に見てみると足から腋臭に来てついにはカレイ臭というふうに下から上がってきている感じにも思えますが偶発的な事なんだと思います。
カレイ臭は今の時点ではフレグランスなどで隠していますがこの加齢臭がいずれ勝手になくなると嬉しいです。
汗を摩擦するとにおいが強まるように脇下は腕を動かす度にこすれるので、ほかの部分の汗より脇部分の汗はにおいが強まります。
一昔前は男の人用のニオイ対策グッズはなく、女の人が使用する物を代用品として利用していましたが、近ごろは普通に薬屋さんでも男性用デオドラントが並んでいるので、美容などに殆ど無縁の男の人であっても入手しやすくなりました。
日本人の「体臭」は薄い方だと言われ続けてきましたが、食の欧米化により体のニオイがすごい方も増えてきています。
欧米人は身体の臭いに無頓着だなどと耳にしますが、現に欧米のスーパーなどを覗いてみても日本以上に多くのデオドラント用品が置いてあります。
現在では外国人でも体のニオイを気にする方が増加していて、「体臭ケア=香水」の考えを改め、食生活は野菜を多く摂るようにし、まるで昔の日本人の食生活のようになっています。
腋臭症を気に掛けている人は沢山いるでしょうが、汗も風が当たる環境にいれば脇汗のにおいも気にならなくなってきます。
ワキ下部分に空間があると、空気がこもるのを防ぐため、その為肉が付いて凹み箇所が小さくなると臭いやすくなります。
そういったことから、体のニオイの悩みがある方は、痩せる事も効き目があります。